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家具によく使われる素材のご紹介

セラミック素材のご紹介

by PremiumHANKO 14 Aug 2025 0 コメント

「セラミック」という言葉は、実はとても広い範囲を指します。一般的にセラミックは、土や鉱物などの無機物を高温で焼き固めた素材のことを指します。陶磁器やガラス、レンガ、セメントなど、私たちの身の回りにはたくさんのセラミック製品が存在しています。近年、建築や内装分野で使われていたセラミックが、新素材として家具分野にも応用され始めています。

セラミック素材焼き上げの流れ

①原材料の準備

主に石英、長石、粘土、酸化物などの天然鉱物を細かく粉砕し、均一に混合します。

セラミックの原材料

②成形(ファーミング)

混合された原料は、成形工程に進みます。混合した粉体を大型のプレス機で高圧成形します。
この時点で岩板の基本的な形状(サイズ・厚み)が決まります。

➂成形後の乾燥(乾燥処理)

プレスで成形された原料は、焼成前にしっかりと乾燥させます。
水分を飛ばすことで、焼成時の割れや変形を防ぎます。

成形後の乾燥(乾燥処理)

④表面仕上げ・デザイン加工

表面に色や模様を付けたり、釉薬を均一に塗布します。

⑤ビスク焼成(焼き上げ)

乾燥が終わった製品は、約1200〜1300℃のトンネル窯(ローラキルン)で焼き上げられます。
高温での焼成により、材料が焼結・ガラス化し、非常に高い強度と耐久性を持つ表面が形成されます。

ビスク焼成(焼き上げ)

⑥冷却

焼き上がった岩板は、徐々に冷却され、内部の応力を除去します。
これにより、反りやひび割れのリスクが軽減されます。

⑦表面加工

表面は、サンドブラストや研磨加工を施し、
最終的にマット仕上げと光沢仕上げの2種類に仕上げられます。

セラミックが活用されている家具カテゴリー

セラミックの特徴とメリット

①耐熱性が高い

高温で熱処理された素材なので、耐熱性は抜群。コンロからおろした熱いフライパンを直接置いても大丈夫。

②傷・摩耗に強い

表面硬度があり、金属などで擦ってもキズが付きにくい。お子様がフォークやスプーンで叩いても安心。

③お手に入れ簡単

染みこみにくいので、食材や調味料などをこぼしても、軽く拭くだけでお手に入れ簡単。

④変色しにくい

変色しにくい特徴があり、アルコール消毒なども気兼ねなく使うことができ、いつでも清潔に保てます。紫外線にも強く、屋外でも使用可能。

表面仕上げ

セラミック素材

艶消し

艶を抑えたマット仕上げのセラミック素材は、落ち着いた高級感と上品な質感が魅力です。光の反射を抑えることで、柔らかく温かみのある印象を与え、インテリア空間をより洗練された雰囲気に演出します。指紋や汚れが目立ちにくく、日常のお手入れも簡単。耐熱性・耐摩耗性に優れており、キッチンやダイニングテーブル、カウンターなど幅広い家具に最適です。滑らかな触り心地と自然石のような深みある表情を、ぜひお楽しみください。

艶消し

艶あり

鏡のように美しい光沢を持つ艶ありセラミック素材は、空間に華やかさと高級感を与えます。光を反射して明るく見せるため、ダイニングやリビングなどを一層ラグジュアリーな雰囲気に演出。表面は滑らかで、汚れもサッと拭き取れるためお手入れが簡単です。耐熱性・耐傷性に優れ、日常使いから特別なシーンまで幅広く活躍します。モダンで上質な空間を求める方におすすめの仕上げです。

艶あり

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